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漁師さんのデベラ
尾道の季節の風物詩、「デベラ」。手のひらを広げたような形から「手平」、
また「デメヒラメ」がなまって「デベラ」と呼ばれるようになった。
しかし本当は「タマガンゾウビラメ」と言うんですよ。でもデベラって言うんですよ。
デベラは江戸時代初期から始まったとされていて、
漁師さんがデベラを一本釣りで釣り上げて、一匹づつウロコと内臓をとり
海水で洗ってから、縄を通し、3〜4日ほど船の上やベランダで干します。

冬になると尾道の海岸ではこの光景が見れるんですよ。
見た目は荒々しくても、食通をうならせる深い味わいです。
お土産または贈答品としても喜ばれています。
尾道を離れて暮らしている人に贈られる方も多いんですよ。
デベラといえば尾道ですもんね。
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でべらのおいしい食べ方
まず、かなづちを用意しましょう!

このように柔らかくなるまでたたきます。
このままカラアゲで食べたりもしますよ。

ちょっとあぶります。
この時、部屋はデベラの匂いでいっぱいになります。早く食べたい!

少しあぶると簡単に身がはがれるので酢のものにあえたり、
マヨネーズ・七味唐辛子・醤油をつけたりして食べます。

そのほかにも少したたくかほぐしてからあぶり
熱燗の中にいれヒレ酒のように飲んだりできます。
お茶づけにして食べる人もいるようです。

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