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だし汁と鮎の味がしみこんだご飯、薫製のような味わいの鮎、上がる湯気の中に鮎独特の香りを楽しみながら、鮎めしの味は絶品です。
夏に沼田川で開かれるリバーサイドフェスティバルでは、鮎めしが作られ、来場者にふるまわれるそうです。
◆香魚再び◆・・・取材うら話
冷蔵庫のない時代は鮎を素焼きにし風通しのよいところで乾燥させて保存していたそうです。
鮎の別名は“香魚”。川底の石につくケイ藻類を食べる鮎は、棲んでいる川や場所によって味も香りも微妙に違うと言われます。
「近頃の鮎は養殖物で香りがしない。昔の鮎はもっとおいしかった」。
しかし天然の鮎が棲みにくい環境にしたのは我々人間なのです。
鮎の味をうんぬんする前にもっとほかに考え、実行することが私達にはありそうです。
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